鋼材を中心とした土木・建築用資材流通のパイオニアから、機器・資材・工具の販売・リースなど工事請負業務、さらに時代に合ったサービスを

金岡忠商事株式会社

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KANAOKACHU COMMERCIAL CORPORATION

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社長ご挨拶

伝統と創造の新生「カナオカ」

 金岡忠商事は明治23(1890)年の創業以来、一世紀を越える歴史の中で、鋼材を中心とした土木・建築用資材流通のパイオニアとして、地域社会の発展とともに着実な歩みを進めてまいりました。
創業期の明治から、大正、昭和、平成と、鉄鋼業界や建築業界をはじめ、日本の産業界が力強く進歩、発展するなかで、当社の取扱い品目も大きく広がり続け、今日に至っています。

 販路は富山県内にとどまらず、北陸一円から、岐阜、信越地方へと拡大し、それらの地域でお客様との信頼関係を大きなものとしてきました。
さらに、建築用資材の卸企業としての経験を活かし、建築工事部門を設け、工事請負業務にも携わり、それに関連した機器・資材・工具の販売・リースも手掛けるなど、お客様のニーズを的確に判断しながら、時代に合った多種多様なサービスを実現し、高い評価を得ています。
しかし、現在地球規模で大きく変わり始めた人々の暮らしと激動の日本経済のなかにあって、私達金岡忠商事は、永年の経験と蓄積されたノウハウを礎としながらも、ただ、過去の成功実績や固定観念にとらわれるのではなく、積極的に新しい取り組みにもチャレンジしております。

 平成20年4月に、私 新タ修司が社長に就任し、新生「カナオカ」として、新たなスタートを切りました。より効率的な体制づくりと社員のレベルアップ。これまで以上にスピードある展開と迅速な対応。海外情勢に関する知識・情報収集・活用など、お客様の利益と事業の発展に果敢に取り組んでいます。
新商品の探究や、若手の積極的起用、新鮮なアイデアで、お客様へのよりよいサービスに努め、伝統を活かした新生「カナオカ」としてのチャレンジに、邁進してまいります。

代表取締役社長 新タ修司

会社概要

土木・建築用資材のパイオニア

名称 金岡忠商事株式会社
本社 〒930-8566 富山市鍋田1番72号
TEL.(076)451-5100(大代) FAX.(076)451-5855
金沢支店 〒920-0806 金沢市神宮寺2丁目11番5号
TEL.(076)252-6291(代) FAX.(076)252-6294
資本金 4千500万円
年間売上高 246億円(R5.3) 191億円(R4.3)
取引銀行 北陸銀行、富山第一銀行、北國銀行、三井住友銀行、みずほ銀行
役員 代表取締役会長 金岡 寛
代表取締役社長 新夕 修司
取締役副会長 金岡 由里子
取締役 本川 由子
監査役 金岡 勝
監査役 新夕 奈津恵
従業員数 74名
建設業登録 富山県知事 第4273号

沿革

明治23年 初代 金岡勝貞 富山市千石町にて創業
大正 3年 2代 金岡忠治 富山市砂町にて金岡忠商店と称し、鋼材、工具、金物を主たる取扱品目として県内諸官庁、工場、建設業、小売店頭に販売、営業する
昭和15年 3代 金岡寿 販路を北陸一円、岐阜、信越地方に拡大
昭和34年 金沢市尾張町に金沢出張所を開設
昭和36年 水橋町に倉庫用地を取得
昭和38年 富山市公文名にて倉庫群の建設に着工
昭和41年 4代 金岡寛 代表に就任
昭和43年 金沢出張所を営業所に昇格、それに伴い金沢神宮寺に事務所、倉庫を建設、移転
昭和48年 金岡忠商事株式会社として改組分離し発足、金岡忠商店と共営する
昭和49年 建設中の社屋、倉庫群が完成し、富山市公文名に全面移転
平成 元年 金岡忠商事株式会社に金岡忠商店を吸収合併
平成 2年 創業100周年を迎え、建設中の新社屋、倉庫群が完成、富山市鍋田に全面移転
平成13年 金沢営業所を支店に昇格
平成20年 5代 代表取締役社長に新タ修司が就任

アクセス

本社

〒930-8566 富山県富山市鍋田1-72

車で JR富山駅から約10分 富山インターから約25分 富山空港から約30分

金沢支店

〒920-0806 金沢市神宮寺2丁目11番5号